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『主夫がおすすめする一生使いたい調理道具』

主夫がおすすめする一生使いたい調理道具6選

キッチンが1番落ち着くスペースになりつつある今日この頃。お気に入りの調理道具を使うことで料理にも力が入ります。

美味しい料理を振る舞えば家族皆んなが喜んでくれるのでとてもやり甲斐があります。

今日は僕が実際に使っているお気に入りの調理道具をご紹介します。

ギア好きの男目線で選んだ一生使いたい調理道具です。

目次

主夫がおすすめする、一生使いたい調理道具

turk(ターク)

僕が初めて買った鉄のフライパンです。料理好きの男なら一度は使ってみたいのが鉄のフライパンではないでしょうか。

鉄製なのでめちゃくちゃ重たいのですが良い所もたくさんあります。

  • 熱まわりが良く蓄熱性が高い
  • 余熱で調理ができる
  • 丈夫なので半永久的に使える
  • 傷を気にしなくていい
  • 鉄分が取れる

フライパンを振る必要のない焼き料理系は主にturk(ターク)を使っています。

タークを使った一番のお気に入り料理はローストビーフ。タークを使って肉の塊をじっくりと焼いている時はテンションが上がります。餃子なんかもいい感じに焼き上がります。

これはタークでなくても言えますが鉄製のフライパンで調理すると不足しがちな鉄分が取れるとこも良い所のひとつです。

重たいフライパンですが男性なら難なく使いこねせるはずです。うちでは妻も愛用しています。

リバーライト 極JAPANシリーズ

タークに続き、2つ目に買った鉄のフライパンです。タークで鉄フライパンの良さは十分理解できたのですが、やっぱり重くて使いにくい料理も多々ありました。

そんな時に出会ったのがリバーライトの極JAPANフライパン。このフライパンの特徴は、

  • 鉄製なのに軽い
  • お値段がお手頃
  • 安心の日本製 (メイド イン ジャパン)

タークと違いリバーライトのフライパンの良いところは鉄なのに軽いところ。ターク(うちは28cm)が約1900gに対して、リバーライトは約950g(26cm)とほぼ半分!女性でも気軽に使える重さです。

鉄のメリットと軽さを兼ね揃え、更に価格もタークと比べるとお手頃価格です。

木製の持ち手もお気に入りのポイント。デザインもいけてますね。

うちも元々はテフロンの焦げ付かないフライパンと買っていたのですが、扱いが雑なのかすぐに傷が入ってしまい焦げ付きやすくなってきて1年程で買い替えるようなことが続いていました。

物をどんどんと消費していくのも嫌ですし、良いものを永く愛用したいタイプなので今はフライパンは鉄製のタークとリバーライトを使っています。

epicurean (エピキュリアン) まな板

このまな板を10年くらい使っている方の写真をインスタで見た時に、その味のある経年劣化に一目惚れして購入しました。今ではサイズ、色違いで3つあります。

見た目に惹かれて購入したのですが、見た目以外にも良いところがありまして、

  • 薄くて軽い
  • 熱湯をかけてもそり返らない
  • 食洗機OK
  • 耐久性に優れている

サイズ展開も色々とありまして、うちではS,M,Lと3つのサイズを使っています。

ゆり 三徳包丁 志津刃物製作所

この包丁も見た目が気に入って購入しました。

白木の柄が好き嫌いが分かれるかもしれませんが私は気にいっています。

この包丁の特徴としましては、

  • 薄くて軽い
  • 切れ味が良い
  • 女性に使いやすい設計

90gしかなく、とても軽いので使っていて疲れにくい包丁です。薄さのおかげか、スッと素材に入っていき、切れ味も良好です。

パッケージが桐箱になっているのでプレゼントなんかにも使いやすくなっています。

女性に使いやすい包丁として作られているらしいのですが、男の僕が使っても満足のいく、とっても使いやすい包丁です。

Russell Hobbs Salt & Pepper Mill Mini(ラッセルホブス)電動ミル

岩塩やブラックペッパーをミルで使いたくなるのが男の性(さが)ですが、手動のものを使ってみると分かるのですが意外とめんどくさい。

両手を使う必要があるので料理中に手がベタついているときなんか、いちいち洗わないといけません。そこでラッセルホブスの電動ミルを購入しました。この電動ミルの特徴は、

  • 片手で使える
  • 小さくて軽い
  • 木製の台が付いていて、出しっぱなしでもカッコいいデザイン

この電動ミルなら片手でスイッチを押すだけ。めちゃくちゃ楽になります!ほんとこれはおすすめ。

staub(ストウブ)ピコ ココット

2021年に購入したのですが、もっと早く買っておけば、、と思わせてくれるお鍋です。

この子も重いのですが、それを上回る満足感があります。

  • 材料を入れて煮込むだけで美味しく調理できる
  • 無水調理ができる
  • お米も美味しく炊ける
  • 丈夫で耐久性にも優れている

材料を切って適当に放り込むだけで美味しく仕上がる優れもの。

素材本来の旨みを引き出してくれるので調味料を使う量も減ります。

重くて収納に困ることはありますがそれでも買って良かったと思わせてくれるお鍋です。

うちでは炊飯はいつもストウブを使っています。24センチを使っていていつも2合炊きですが美味しく炊けています。

鋳物ホーロー鍋で耐久性にも優れているので永く使うことができるので大切に使っています。

まとめ

以上、6つの調理道具が僕のおすすめする一生使いたい調理道具たちでした。

良いものを永く使うってエコだし自分のテンションも上がって一石二鳥だと思ってます。

中には女性でも使いやすいものもありますので主夫だけでなく主婦の方も気になるものがあれば、ぜひ使ってみてください。

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この記事を書いた人

アウトドアが趣味の製造業の会社に勤めるごく普通のサラリーマン。
妻と娘(3歳)息子(0歳)の4人暮らし。
2023年12月より育休を1年間取得。
サラリーマンとして得たスキルを使って家事に育児に日々奮闘中。

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